ローヤルゼリーの効果・成分を徹底分析

このサイトではローヤルゼリーの効果と成分について解説しています

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ローヤルゼリーの効果・効能

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健康に役立つ主な効果

ローヤルゼリーには、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど40種類以上の豊富な栄養素が含まれており、高い健康効果があることで知られています。最初に、ローヤルゼリーの主な健康効果について解説します。

疲労回復

筋肉疲労や脳の疲労感の回復に、ローヤルゼリーはとても効果的です。

ローヤルゼリーには、必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンが含まれています。これらは筋肉を構成する主成分で、傷ついた筋肉の修復を早め、疲労回復に役立ちます。イソロイシンには、筋肉のエネルギー源となるグリコーゲンを身体に貯蔵する働きもあります。不足するとグリコーゲンが貯蔵できず、エネルギー不足から筋肉疲労が生じます。イソロイシンには、脳の疲労感を軽減する効果もあります。

アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、筋肉疲労の原因になる乳酸の分解を促進します。筋肉のエネルギーとなるグリコーゲンの生成を促す作用もあり、筋肉の疲労回復に役立ちます。

ローヤルゼリーには、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ピリドキシンといったビタミン類も含まれています。これらは栄養素をエネルギーに変換するのに不可欠で、身体の各組織へのエネルギー供給に役立ち、疲労回復を促します。特にビタミンB1が不足すると、糖がエネルギーに変換されずに乳酸などの疲労物質として体内に残るため、ビタミンB1の摂取は疲労回復に重要です。

ローヤルゼリーに含まれるマグネシウムとカリウムには乳酸の分解を促進する働きがあり、筋肉疲労の回復を早めます。

これら疲労回復に役立つ数多くの有効成分をひとつの食品から摂取できるのが、ローヤルゼリーの利点です。

免疫力向上

ローヤルゼリー特有の成分であるデセン酸は脂肪酸の一種で、自律神経の調整や免疫力向上など、数多くの健康効果があります。 デセン酸は免疫細胞のひとつT細胞に影響を及ぼすことが研究で確認されており、免疫調整機能をもつと考えられています。 リンパ球や顆粒球といった免疫機能を担う免疫細胞はタンパク質でできており、タンパク質を極端に制限したダイエットは免疫力を低下させることが知られています。ローヤルゼリーにはタンパク質を構成するアミノ酸がバランス良く含まれており、免疫細胞の形成に役立ちます。 身体で合成できず食物から摂取する必要のあるアミノ酸を必須アミノ酸といいます。ローヤルゼリーには9種類ある必須アミノ酸がすべて含まれています。 アルギニンはアミノ酸の一種で、免疫細胞のひとつマクロファージを活性化する働きがあります。

鉄、銅、亜鉛といったローヤルゼリーに含まれるミネラルも免疫機能には重要です。鉄や銅が不足すると、免疫細胞のT細胞の数が減少し、白血球やリンパ球の機能も低下します。亜鉛が不足すると、免疫細胞を生産する胸腺が縮小し、免疫不全の原因になります。 ピリドキシンはビタミンの一種で、免疫システムのバランスを調整する働きがあります。 ローヤルゼリーは、これら免疫機能に欠かせない数多くの栄養素を含んでおり、風邪やインフルエンザにかかりにくい丈夫な身体の形成に役立ちます。

ストレス軽減

ローヤルゼリーには、心身の不調の原因となるストレスを軽減する効果があります。 身体の機能を調節する自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、過剰なストレスは交感神経を活発にして自律神経のバランスを乱します。自律神経の乱れは、不眠やめまいなど様々な症状を引き起こします。

ローヤルゼリーに含まれるアセチルコリンは、神経の情報伝達を行う神経伝達物質として働きます。デセン酸には、乱れた自律神経を正常に整える働きがあります。これらの成分は、ストレス時に副交感神経の働きを活発にする作用があり、ストレス下での自律神経のバランス維持に役立ちます。

フェニルアラニンは必須アミノ酸のひとつで、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンといったストレスホルモンと呼ばれる神経伝達物質の材料になります。これらはストレスに対処して気力や集中力を維持するのに役立ちます。

トリプトファンは、体内でセロトニンを生成する材料になります。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、ストレスホルモンの働きを調節し、精神を落ち着かせる作用があります。 必須アミノ酸のメチオニンには、ストレス対処に役立つドーパミンやセロトニンの生成を促進する作用があります。

アミノ酸の一種チロシンは、ストレス対処に重要な神経伝達物質の材料になります。ストレス条件下の人間にチロシンを摂取させた実験で、ストレスへの抵抗力や精神状態の改善効果があることが確認されています。

ビタミンの一種ナイアシンには、精神不安やうつ症状を予防する働きがあります。

カルシウム、マグネシウム、亜鉛といったストレス軽減に役立つミネラルも、ローヤルゼリーには含まれています。カルシウムには、緊張や興奮を抑えてストレスを和らげる効果があります。マグネシウムには神経の情報伝達を正常に保つ働きがあり、神経の興奮を抑えます。亜鉛は、ノルアドレナリンなどストレスホルモンの生成に不可欠です。

これらのストレス対処に役立つ豊富な栄養素により、ローヤルゼリーはストレス軽減に役立ちます。

血行促進

ローヤルゼリーには、血行を促進する成分が豊富に含まれています。血行は身体の各組織への酸素や栄養素の運搬、老廃物の体外への排出に関わり、身体の健康維持にとても重要です。

ローヤルゼリーに含まれるアセチルコリンには、自律神経の副交感神経を活性化する働きがあります。副交感神経の活性化は血管の拡張をもたらすため、血行が促進されます。

アルギニンとグリシンはアミノ酸の一種で、血管を拡張する作用があります。アルギニンは体内で一酸化窒素を生成する材料になります。一酸化窒素は、血管の筋肉を緩めるためのシグナルとして作用する物質で、血管を広げて血行を促進する働きがあります。

ローヤルゼリーには、ビタミンB2、メチオニン、リシン(リジン)、タウリン、ナイアシン、パントテン酸が含まれています。これらは脂肪の代謝を促す働きがあり、血液中の悪玉コレステロール値を低下させます。

これらの成分の働きによって血液がサラサラになり、血流がスムーズになります。

代謝アップ

ローヤルゼリーは、栄養素をエネルギーとして消費する代謝機能の向上にも役立ちます。代謝エネルギーが増えることで身体に蓄積された脂肪が減少し、肥満や生活習慣病の予防、ダイエットなどに役立ちます。

ローヤルゼリーにはビタミンB1、ビタミンB2、ピリドキシン、ナイアシン、パントテン酸といったビタミン類が含まれています。これらは糖・脂質・タンパク質をエネルギーに変換するのに不可欠です。

身体の代謝エネルギーのうち、最も大きな割合を占めるのは筋肉が消費するエネルギーです。ローヤルゼリーには、バリン、ロイシン、イソロイシンをはじめとした筋肉の材料になるアミノ酸が含まれています。これらは筋肉量の増加に役立ち、筋肉量の増加は身体の代謝エネルギー量を高めます。

質の良い睡眠を促す

ローヤルゼリーに含まれるアミノ酸の一種グリシンには、高い安眠効果が確認されています。グリシンには毛細血管を拡張する作用があり、入眠時に血管を広げて身体の熱を放出します。人は睡眠時に体温を下げようとするため、グリシンは自然な睡眠を促します。

セリンはアミノ酸の一種で、脳や神経の働きに深く関与しています。睡眠が不十分な被験者に対して、就寝前にセリンを摂取させたところ、寝つきや睡眠の満足度など睡眠の質に改善がみられたとの実験報告があります。

トリプトファンは、体内でメラトニンを生成する材料になります。メラトニンは体内時計の調整に関わり、深い睡眠をもたらす効果があります。メラトニンの分泌量は幼児期が最も多く、歳をとるごとに減少します。歳をとると睡眠時間が短くなるのはこのためです。トリプトファンの摂取は、睡眠の質と量の向上に役立ちます。

ローヤルゼリーがもつストレス軽減効果は、不眠の改善にも役立ちます。ストレス下では、ストレスに対抗するために副腎皮質刺激ホルモンのコルチコトロピンが分泌されます。このホルモンには睡眠を抑制する作用があります。ローヤルゼリーはストレスを軽減してコルチコトロピンの分泌を抑え、質の良い睡眠を促します。

脳機能の活性化

ローヤルゼリーには、脳を活性化させ、認知症などの予防に効果的と考えられている成分が含まれています。

ローヤルゼリーに含まれるアセチルコリンは神経伝達物質として機能します。脳内のアセチルコリンの減少とアルツハイマー病の進行とは関連があり、アセチルコリンの減少を防ぐ成分がアルツハイマー病の薬として使用されています。

セリンは体内でホスファチジルセリンに変換されます。ホスファチジルセリンはリン脂質の一種で、脳の情報伝達を助ける働きがあり、認知症の進行を抑制すると考えられています。

ビタミンB群に含まれるナイアシンは、アルツハイマー病の予防に効果的とする研究報告があります。

グルタミン酸は、体内に吸収されると神経伝達物質として働き、脳の機能を活性化させます。このため、記憶力や学習能力を高め、認知症の予防に役立つと考えられています。

病気などの予防・改善

高い健康効果をもつローヤルゼリーは、生活習慣病やうつ病など、身体と心の疾患の予防・改善にも効果的です。

糖尿病

白米を主食とし、糖質を多く摂取している日本人にとって、糖尿病は注意すべき身近な病気です。 ローヤルゼリーには、糖の代謝に関わるビタミンB1などのビタミン類が含まれ、糖の代謝を促して血糖値の上昇を抑えます。同じく含まれるマグネシウムは、酵素の働きを助けて糖の代謝を促進する作用があり、糖尿病の予防効果があることが研究で確認されています。

デセン酸は、糖の代謝に関わるホルモンのインスリンと似た作用をもつことが知られています。デセン酸には血糖値を抑える効果があり、糖尿病の予防・改善に役立ちます。

ローヤルゼリーの糖尿病に対する効果に関しては、ラットを使った実験も行われています。果糖飲料水を継続的に与えると、インスリンの効きが悪くなり、ラットが糖尿病になります。このインスリンの効きが悪くなることをインスリン抵抗性といいます。こうした糖尿病のラットにローヤルゼリーを摂取させたところ、インスリン抵抗性の改善がみられ、糖尿病の改善効果が確認されました。

高血圧

ローヤルゼリーには、高くなりすぎた血圧を下げる働きがあります。血圧が高い状態が続くと血管に負担がかかり、動脈硬化の進行が早まります。これにより、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な病気の危険も高まります。 血行促進で記載の通り、ローヤルゼリーには血管を拡張する成分や、血液中のコレステロール値を下げる働きのある成分が豊富に含まれています。これらの成分の働きにより血液の流れがスムーズになり、高くなりすぎた血圧が低下します。

ローヤルゼリーの高血圧に対する効果は研究でも確認されています。血圧が高めの人を2グループに分け、一方だけにローヤルゼリー成分を継続的に投与する実験を行った結果、ローヤルゼリー成分を摂取しなかったグループに比べて、摂取したグループでは最高血圧と最低血圧の両方が低下したとの実験報告があります。

低血圧

高血圧だけでなく、低血圧の改善にもローヤルゼリーは有効です。 血圧の調整には自律神経の働きが深く関与しており、自律神経の乱れは低血圧の原因になります。

ローヤルゼリーに含まれるデセン酸には、乱れやすい自律神経やホルモンバランスを整える作用があります。アセチルコリンは体内で神経伝達物質として働き、乱れた自律神経のバランスを調整します。 これらには低くなりすぎた血圧を正常値に戻す作用があり、低血圧の予防・改善に役立ちます。

動脈硬化

動脈硬化は、心臓から身体の各組織に血液を送る動脈が硬くなる症状です。糖尿病や高血圧、血液中の悪玉コレステロール値が高くなる脂質異常症などが原因で起こります。 糖尿病で記載した通り、ローヤルゼリーには糖尿病と高血圧の予防・改善に役立つ成分が含まれており、動脈硬化の予防にとても効果的です。

ローヤルゼリーには、ビタミンB2やメチオニン、タウリン、ナイアシンなど脂肪の代謝を促す成分が数多く含まれています。パントテン酸には、善玉コレステロールの合成を促進する働きがあります。これらの成分は、血液中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、動脈硬化の予防に役立ちます。

動脈硬化を引き起こす脂質異常症の原因のひとつとして、肝臓でのリポタンパク質の過剰分泌が挙げられます。ヒトの肝臓由来の培養細胞を使った実験により、ローヤルゼリーには、このリポタンパク質の分泌を抑制する作用があることが明らかになっています。ローヤルゼリーには脂質異常症の発症を抑えて動脈硬化を予防する効果があることが、この実験で確認できます。

心筋梗塞・脳卒中

動脈硬化が進行すると、血流量が減少して酸素や栄養素が身体の組織に行き届かなくなり、心筋梗塞や脳卒中、脳梗塞、クモ膜下出血、大動脈瘤といった生命に関わる疾患の原因になります。 ローヤルゼリーは、糖尿病や高血圧、脂質異常症など動脈硬化の原因となる症状の予防・改善に役立ち、心筋梗塞や脳卒中など重大な病気の発症を予防します。

メタボ

お腹まわりが気になるメタボの改善にも、ローヤルゼリーは効果的です。 メタボはメタボリックシンドロームの略称で、代謝異常症候群という和名もあります。内蔵に脂肪が蓄積した内臓肥満に加えて、高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状がある状態をいいます。

先に解説したように、ローヤルゼリーには、血糖値を低下させる効果や、高くなりすぎた血圧を抑える効果、血液中の悪玉コレステロール値を下げる効果があります。身体の代謝エネルギー量を増やす効果もあり、内臓脂肪を燃焼させて肥満の解消に役立ちます。 メタボは心臓病や脳卒中、糖尿病などの危険性を高めます。ローヤルゼリーはメタボ改善に役立ち、健康的な身体の維持にとても効果的です。

がん

日本人の死因として最も多いがんの予防にも、ローヤルゼリーは有効と考えられ、研究が進められています。 ガンの予防には、免疫力を高めてがん細胞の増殖を抑えることが重要です。免疫力向上で記載した通り、ローヤルゼリーには免疫力を高める成分が豊富に含まれています。特にデセン酸には、がん細胞を破壊するナチュラルキラー細胞を活性化する働きがあるといわれており、がんの予防効果が期待されています。 がんなどの腫瘍に対するローヤルゼリーの効果は、実験でも確認されています。日本大学によるマウスを使った実験により、ローヤルゼリーの成分は、特に増殖速度が遅い腫瘍に対して高い抑制効果があることが報告されています。

しかし、ローヤルゼリーのがんに対する効果はまだ研究段階で、今後のさらなる研究報告が期待されます。ローヤルゼリーを活用してがんを予防したい方は、必ず医師の指導の下で行うようにしましょう。

うつ病・自律神経失調症

ローヤルゼリーは、うつ病や自律神経失調症といった精神的な疾患に対しても効果的です。 うつ病の原因は明確には特定されていませんが、脳や神経の情報伝達を行う神経伝達物質の機能が悪化することや、ストレスが深く関係していると考えられています。 ローヤルゼリーには、フェニルアラニンやトリプトファンなど神経伝達物質の材料となる成分が含まれています。特に、うつ病の発症には体内のセロトニンの減少が深く関係していると考えられており、セロトニンの材料となるトリプトファンの摂取は、うつ病の予防・改善に重要です。アメリカでは、うつ病の治療薬としてトリプトファンが処方されることもあります。 デセン酸やアセチルコリンには、自律神経のバランスを整える働きがあります。ローヤルゼリーのもつストレス軽減効果や質の良い睡眠を促す効果は、過度に活発化した交感神経の働きを抑制します。これらの効果は、自律神経失調症の予防・改善に役立ちます。

耳鳴り

ローヤルゼリーが耳鳴り症状の改善に役立つという実験報告があります。 耳鳴りの自覚症状がある人を2グループに分け、それぞれローヤルゼリーを高用量(2800mg/日)と低用量(700mg/日)で8週間摂取する実験が行われました。その結果、どちらのグループでも耳鳴りの改善効果がみられ、特に高用量のグループで高い改善効果がみられたことが報告されています。

耳鳴り症状の原因のひとつに、内耳の血流が悪化することが挙げられます。このため、耳鳴り症状には、アデホスコーワやストミンAなどの血管拡張作用がある医薬品が処方されます。これらの薬は、内耳の血流を増加させることで耳鳴り症状を改善します。 血行促進で記載した通り、ローヤルゼリーには血行促進効果がある成分が含まれています。このため、ローヤルゼリーは耳成り症状の改善に効果的です。医薬品ではなく、副作用の心配の無い健康食品からこうした効果を得られるのが、ローヤルゼリーの大きな利点です。

口内炎

ローヤルゼリーには抗炎症作用や細胞の増殖を促進する作用があり、口内炎などの炎症の治療に効果的です。 がんの科学療法中は、副作用として口内炎の発生確率が上がります。抗がん剤投与による口内炎患者にローヤルゼリーを含む軟膏を1日1回塗布する実験を行ったところ、ローヤルゼリーの濃度が高いほど口内炎の範囲が縮小するという実験結果が得られました。これにより、ローヤルゼリーはがん治療における口内炎の治療に有効なことが確認され、日常生活で生じる口内炎にも有用であることが期待されています。

女性特有の疾患への効果

ローヤルゼリーには、特に女性に嬉しい健康効果が数多くあり、以下のような女性特有の疾患などに対してとても効果的です。

更年期障害

更年期障害は、閉経前後に女性ホルモンの分泌量が大幅に低下することが原因で起こります。ホルモンバランスが乱れることで、心身を調節する自律神経のバランスも乱れ、情緒不安や不眠、めまいといった更年期障害の症状を招きます。

更年期に分泌量が減少する女性ホルモンにエストロゲンがあります。ローヤルゼリー特有の成分であるデセン酸は、このエストロゲンと似た生理作用をもっており、エストロゲン様物質といわれます。デセン酸を含むローヤルゼリーの摂取は、更年期で減少したエストロゲンの働きを補い、ホルモンバランスや自律神経のバランス維持に役立つことで、更年期障害の予防・改善に役立ちます。

うつ病・自律神経失調症で記載した通り、ローヤルゼリーには、うつ症状など精神不安の改善に役立つ成分が豊富に含まれています。質の良い睡眠を促す効果もあるため、情緒不安や不眠といった更年期障害の諸症状の緩和にも、ローヤルゼリーはとても効果的です。

冷え性・肩こり

冷え性・肩こりといった女性に多い悩みにも、ローヤルゼリーは有効です。これらの症状は、主に血液循環の悪化によって引き起こされます。ローヤルゼリーには血行を促進する成分が数多く含まれており、これらの症状の改善に役立ちます。

肩こりに対するローヤルゼリーの効果は、実験でも確認されています。つらい肩こりに悩む女性を2グループに分け、一方にはローヤルゼリーを含む錠剤を、もう一方には含まない錠剤を摂取させる実験を行いました。その結果、ローヤルゼリーを摂取しないグループに比べて、摂取したグループでは肩こりの自覚症状が大きく改善されました。

また、冷え性に関する実験も行われ、冷たい水にさらした後、手の表面温度の回復時間の測定が行われました。その結果、ローヤルゼリーの摂取量が多いグループほど、表面温度の回復が早いことが報告されています。この実験により、ローヤルゼリーには毛細血管を広げて血行を促進する作用があり、冷え性に有効なことが確認されています。

PMS(月経前症候群)

PMS(Premenstrual Syndrome)は、月経前に起こる様々な心身の不調の症状のことで、月経前症候群と呼ばれます。正確な原因は不明ですが、エストロゲンなど女性ホルモンの分泌量の変動や、セロトニンなどの神経伝達物質の分泌量低下が影響していると考えられています。

ローヤルゼリー特有成分のデセン酸は、エストロゲンに似た生理作用をもち、ホルモンバランスの乱れを整えることでPMSの症状改善に役立ちます。 ストレス軽減で記載した通り、ローヤルゼリーにはセロトニンの材料になるトリプトファンなど神経伝達物質の材料になる成分が含まれています。これらは神経伝達物質の生成を促し、PMSの症状を改善します。

イギリスの月経前症候群協会のガイドラインでは、PMSの治療に役立つ栄養素として、ピリドキシン・マグネシウム・カルシウムの摂取が推奨されています。ローヤルゼリーにはこれらの成分すべてが含まれています。

過度のストレスがある状態や、自律神経が乱れている状態では、PMSの症状が重くなることが知られています。ローヤルゼリーのストレス軽減効果や、自律神経を調整する作用のあるデセン酸やアセチルコリンといった成分は、PMSの症状緩和に役立ちます。

貧血

女性に多い貧血は、血液の酸素運搬能力が低下して、身体が酸素不足になる疾患です。ローヤルゼリーには、酸素を運搬する働きのある赤血球の生成を促す成分が豊富に含まれており、貧血の予防・改善に役立ちます。

赤血球を構成するヘモグロビンは鉄とタンパク質でできています。 亜鉛は細胞分裂に欠かせないミネラルで、赤芽球と呼ばれる赤血球の前段階の細胞が分化・増殖するために必須です。 銅には、ヘモグロビン生成の際に鉄を必要な場所に移動させる役割があります。 ピリドキシンはビタミンB6に分類される栄養素で、赤血球生成を促進する作用があります。鉄芽球性貧血と呼ばれる悪性貧血の治療薬として投与される成分でもあります。 葉酸とビタミンB12は「造血のビタミン」と呼ばれ、赤血球の生成に不可欠な成分です。

これらが不足すると赤芽球の細胞分裂がうまくいかず、正常な赤血球が生成されないため、貧血症状が起こります。 ローヤルゼリーには、これら赤血球生成に関わる数多くの栄養素が含まれており、赤血球の生成を促進することで、貧血症状の予防・改善に役立ちます。

不妊

女性の不妊には、月経周期の乱れが大きく関与しています。月経周期には、身体の冷えやストレス、ホルモンバランスの乱れなどが影響します。 血行促進で記載した通り、ローヤルゼリーには血行促進効果があり、冷え性の予防・改善に効果的です。神経伝達物質の材料など、ストレスを軽減する多くの栄養素も含まれています。デセン酸には女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があり、ホルモンバランスや自律神経のバランス調整に役立ちます。 これらの有効成分により、ローヤルゼリーは月経周期の正常化に役立つため、不妊の改善に効果的と考えられています。

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、骨密度が低下して骨がもろくなる症状です。特に閉経後の女性に多く、患者全体の8割を占めます。これは、更年期におけるエストロゲンの分泌量低下が影響しています。

ローヤルゼリーの特有成分であるデセン酸は、エストロゲンと似た生理作用をもち、エストロゲンの分泌量低下に伴う骨密度の低下を予防します。

類パロチンと呼ばれる成分がローヤルゼリーには含まれており、パロチンというホルモンと似た働きをします。パロチンは唾液の中に含まれる成長ホルモンで、内臓や筋肉、骨、歯などの形成を促します。パロチンの分泌は20歳を過ぎると徐々に減少しますが、ローヤルゼリーの類パロチンはこの成長ホルモンの働きを補うことで、丈夫な骨の形成に役立ちます。

ローヤルゼリーには、骨の材料となるカルシウム・マグネシウム・リンも含まれています。

骨粗しょう症に対するローヤルゼリーの効果は実験でも確認されています。骨密度が低下しやすい更年期の女性にローヤルゼリーを投与したところ、ローヤルゼリーの投与量に比例して骨中のカルシウム量が増加したことが報告されています。

便秘

女性を悩ませる便秘症状の改善にも、ローヤルゼリーの成分は効果的です。 女性の場合、ストレスを受けると便秘になりやすいといわれています。ストレス下では、腸の動きを活発にする副交感神経の働きが抑制されるためです。ストレス軽減効果をもつローヤルゼリーは、副交感神経の働きを活発にして、便秘解消に役立ちます。

トリプトファンは体内でセロトニンの材料になります。セロトニンは腸の動きにも関係しており、分泌量が少ないと便秘の原因になります。ローヤルゼリーにはトリプトファンが含まれており、便秘の予防・改善に効果的です。

ローヤルゼリーに含まれるアミノ酸の一種タウリンには、筋肉の収縮力を高める作用があります。筋肉の収縮力は腸のぜん動運動に重要です。タウリンの摂取は腸の動きを活発にし、便秘の改善に役立ちます。

男性に役立つ効果

ローヤルゼリーには、女性だけでなく、男性に嬉しい効果もあります。

ED(勃起不全)の改善

ローヤルゼリーは、ED(勃起不全)の改善など、男性機能の向上に役立ちます。 男性器の機能は、海綿体に血液が流れ込むことで起こります。ED患者に処方される治療薬の主な効果は血行促進です。1-4.血行促進で記載した通り、ローヤルゼリーには血行を促進する成分が数多く含まれており、男性機能の改善に役立ちます。

ローヤルゼリーに含まれ、血行促進効果のあるアルギニンには、高い男性機能向上効果があることが確認されています。ED患者が継続的にアルギニンを摂取したところ、男性機能の改善がみられたとの研究報告があります。アルギニンは市販されている多くの精力剤にも配合されています。

ローヤルゼリーに含まれる亜鉛は「性のミネラル」とも呼ばれ、性機能を高める男性ホルモンの分泌量を増やす働きがあります。亜鉛は精子や精液に多く含まれるミネラルで、男性機能に重要な精子の生産を促進する作用もあります。

自律神経の働きは男性器の機能と深く関係しています。自律神経の副交感神経の働きは血管を拡張するため、男性器の勃起は副交感神経が優位の時に起こりやすくなります。ストレス下や睡眠不足の状態では交感神経の働きが活発になるため、血管が収縮して血流が悪化し、男性器の勃起が起こりにくくなります。 ローヤルゼリーがもつストレス軽減効果や質の良い睡眠を促す効果は、副交感神経の働きを活発にして、ストレス下での自律神経のバランス調整に役立ちます。これにより血行が促進され、EDの改善などの男性機能向上効果がもたらされます。

筋肉増加

ローヤルゼリーには、筋肉のタンパク質を構成するアミノ酸が含まれ、筋肉量の増加に役立ちます。男性は肉体労働を行う機会が多く、筋肉量の増加は男性ホルモンの分泌を促す効果もあるため、この効果は男性にとって重要です。 ローヤルゼリーに含まれる類パロチンは成長ホルモンのパロチンと似た作用をもち、筋肉の成長を促します。

加齢にともなう筋肉量の低下に対しても、ローヤルゼリーが有効なことが研究で明らかになっています。高齢の被験者にローヤルゼリーを投与する実験を行ったところ、摂取量に比例して筋肉量が増加するという結果が得られました。また、ローヤルゼリーには、筋肉の増加や保護の役割を担う筋衛星細胞と呼ばれる細胞の増殖を促進する作用があることも、この実験で確認されています。

体臭の改善

年齢とともに気になる体臭は、特に男性にとって悩みの種です。ストレスや疲労が原因で体臭が強くなる場合があり、これに対してローヤルゼリーの成分が効果的です。 強いストレスを感じると、普段よりも臭いの強い汗が出ることがあります。ストレスによって交感神経が刺激され、臭いの強い汗を出すアクポリン腺からの分泌が増えるためです。いわゆる脂汗と呼ばれるように、苦痛やストレスによって出る汗には皮脂が多く含まれており、これが強い体臭の原因になります。 ストレスは内臓の機能にも影響を与えます。ストレスや疲労が蓄積すると、アンモニアを処理する肝臓の機能が低下して、血液中にアンモニアが増えていきます。このアンモニアの臭いが体外に漏れ出すことで、強い体臭の原因になります。

ローヤルゼリーにはストレスを軽減する効果があり、アクポリン腺からの汗の分泌を抑制します。ローヤルゼリーには、肝臓の機能を補助するタウリンやメチオニンなどの成分が含まれており、肝臓でのアンモニア処理を活発にします。アスパラギン酸には尿の合成を助ける働きがあり、アンモニアの体外への排出を促進します。 これら数多くの成分の働きにより、ローヤルゼリーは体臭の改善に役立ちます。

美容効果

ローヤルゼリーは健康に対する効果だけでなく、高い美容効果があることでも知られています。

美肌効果

骨粗しょう症で記載した通り、ローヤルゼリーには成長ホルモンのパロチンに似た働きをする類パロチンが含まれています。パロチンは若返りホルモンとも呼ばれ、肌の新陳代謝を活発にして若々しく健康な肌の形成を促します。

ローヤルゼリーに含まれるアミノ酸は、美しい肌に重要なコラーゲンとエラスチンの材料になります。コラーゲンはタンパク質の一種で、肌を内側から支えています。エラスチンもタンパク質で、コラーゲン同士を結び付ける働きがあります。ローヤルゼリーに含まれるアミノ酸はこれらの生成を促し、ハリと弾力のある肌の形成に役立ちます。

皮膚にもともと備わっている保湿成分に、天然保湿因子(NMF)と呼ばれる物質があります。天然保湿因子の約4割がアミノ酸で構成されており、角質層に含まれるアミノ酸が不足すると肌トラブルを起こしやすいという研究報告があります。ローヤルゼリーには天然保湿因子を構成するアミノ酸が豊富に含まれており、天然保湿因子の成分を補うことで、潤いのある肌の形成に役立ちます。

ローヤルゼリーがもつストレス軽減効果や血行促進効果、質の良い睡眠を促す効果も、美しい肌の形成に役立ちます。これらの効果によって皮膚の新陳代謝が活発になり、若々しく美しい肌が保たれます。

ローヤルゼリーの美肌効果は実験でも確認されています。ローヤルゼリーに含まれるタンパク質を使った実験が行われ、コラーゲンやエラスチンを生成する働きのある皮膚の線維芽細胞の増殖を促す作用や、コラーゲンの生産量を増加させる働きがローヤルゼリーにあることが明らかになっています。 ローヤルゼリーを12週間服用して、頬の角質層の水分量と目尻のシワの深さの変化を測定する実験も行われました。その結果、ローヤルゼリー摂取量と比例して角質層の水分量が増加し、目尻のシワの深さが改善されたことが報告されています。

薄毛・白髪の予防

髪は肌の一部ともいわれます。美肌に役立つローヤルゼリーは、健康な髪の形成にも効果的で、薄毛や白髪の予防に役立ちます。

ローヤルゼリーには、ストレス軽減効果、血行促進効果があります。これらは頭皮の血行を促進して、髪の毛を生み出す毛母細胞の健康維持に役立ち、薄毛・白髪を予防します。睡眠中には頭皮の新陳代謝を促す成長ホルモンが分泌されるため、ローヤルゼリーがもつ質の良い睡眠を促す効果も髪の健康維持に役立ちます。

日々の呼吸によって体内で生成される活性酸素は髪にも影響を与えます。活性酸素のひとつ過酸化水素が増えすぎると白髪の原因になるというアメリカの研究報告があります。 アミノ酸のメチオニンには、活性酸素を中和する働きがあります。過酸化水素を中和する作用のある酵素のカタラーゼは、鉄とタンパク質で構成されています。ローヤルゼリーにはメチオニン、鉄、タンパク質が含まれており、過酸化水素の中和を促進することで白髪の予防に役立ちます。

ダイエット効果

代謝アップで記載した通り、ローヤルゼリーには、身体の代謝エネルギー量を高める効果があります。身体に蓄積した脂肪の代謝を促す数多くの成分や、筋肉増加に役立つ成分、便秘解消に役立つ成分なども含まれており、ダイエットにとても効果的です。

ローヤルゼリーには、ダイエットに役立つミネラルも含まれています。カリウムはナトリウムと反応して、ナトリウムを体外に排出する作用があります。ナトリウムには身体に水分を保持する働きがあるため、カリウムは身体の余計な水分を排出して、むくみの改善やダイエットに役立ちます。

ダイエット時には、食事制限の影響でカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛といった重要なミネラルが不足しがちです。ローヤルゼリーにはこれらのミネラルが含まれており、ダイエット時の健康維持にも役立ちます。

まとめ

ローヤルゼリーは健康に役立つ豊富な栄養素を含み、身体の健康維持や心身の病気の予防・改善に役立ちます。医薬品ではなく、副作用の心配がない自然由来の健康食品から、こうした効果を得られるのがローヤルゼリーの大きな利点です。 丈夫な身体を手に入れて健康的な日々を送るために、高い健康パワーをもつローヤルゼリーを試してみることをお勧めします。

ローヤルゼリーの成分一例

*アミノ酸*

ローヤルゼリーには、9種類の必須アミノ酸をはじめとして、15種類のアミノ酸が含まれています。

アミノ酸は人体を構築している非常に重要な成分であり、不足すると精神的にも体力的にも負担が大きくなってしまいます。 しっかりとローヤルゼリーで補給してあげたい栄養素です。

必須アミノ酸:
リジン、メチオニン、フェニール アラニン、バリン、ロイシン、スレオニン、イソロイシン、トリプトファン、ヒスチジン アミノ酸:アルギニン、プロリン、γ-アミノ酪酸、セリン、グルタミン酸、グルタミン、チロシン、タウリン、β-アラニン、アラニン、シスチン、オキシプロリン、グリシン、アスパラギン酸、アスパラギン

*ビタミン類*

ローヤルゼリーには10種類以上のビタミンが含まれています。 日常生活においてビタミンは野菜や果物などから摂取することができる成分ですが、残念ながら現代の日本人は不足しがちになっているというデータがあります。

そこでしっかりと健康食品で補給することが必要になっていると考えられています。 ローヤルゼリーに含まれている代表的なビタミンは以下の通りです。 全体に種類・含有量ともに豊富ですが、特にビタミンB類がたくさん詰まっていて、その点が高く評価できるでしょう。

ビタミンB1、ビタミンB12、葉酸、イノシトール、ビタミンB2、ナイアシン、アセチルコリン、ビタミンB6、パントテン酸

*ミネラル類*

美容や健康維持に欠かせないミネラルも豊富に含まれています。

リン、カルシウム、銅、マンガン、鉄、マグネシウム、亜鉛、
カリウム

*特有成分*

ローヤルゼリーには、病気予防・改善や美容・エイジングケアに非常に重要な役割を果たす特有成分が含まれています。 まだまだ未解明の成分があるのですが、分っているだけでも以下のような成分があります。

10-ハイドロキシ-δ2-デセン酸、類パロチン、ビオプテリン これらは人間にとって非常に嬉しい効能をもっているのですが、ローヤルゼリーでしか摂取できません。

ローヤルゼリーとは?

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最近は、生活習慣病やメタボリックシンドロームなどの危険性について認知度が上がり、その注意が広く呼びかけられていることから日頃から健康に気を配る人が増えています。

栄養バランスを整えるために健康食品を利用する人も増えているのですが、その中でも人気が高いのがローヤルゼリーです。

ローヤルゼリーについては栄養ドリンクなどに配合されていることで名前をご存じの方も多いかと思いますが、その実態はミツバチが作り出す栄養たっぷりの特別食なのです。 「特別食」というのは、女王蜂しか食べることが出来ないことから来ています。 女王専用の食事なので「Royal Jelly」別名王乳と呼ばれています。

ローヤルゼリーは、孵化してから数日の若い働き蜂が体内で作り出します。
花粉を摂取し、下咽頭線でタンパク成分を分泌し、大顎線で脂肪酸を合成して作ります。
このタンパク成分や脂肪酸は若い働き蜂しか分泌する事が出来ず、
それ以外の働き蜂は下咽頭線からショ糖分解酵素を分泌してハチミツを作ります。

こうして作られたローヤルゼリーは、女王蜂の幼虫がいる王台という部屋で与えられます。

ローヤルゼリーを食べた蜂は驚異的な生命力を得る

女王蜂は、初めは働き蜂と同じ卵です。
しかし、王台という特別室に産み付けられた卵だけが孵化後にローヤルゼリーだけを与えられて育てられます。 女王蜂以外の蜂は、孵化後三日間はローヤルゼリーを食べてその後は花粉やハチミツを食べているのですが、その寿命は数か月程度。
体長は1センチ程度で産卵はしません。

一方で、王台に産み付けられた女王蜂の幼虫は、孵化してからずっとローヤルゼリーだけを食べ続けます。 寿命は3年~5年、体長は働き蜂の2倍程度という驚くべき差が生まれます。

さらに、女王蜂は一度交尾をするとその後は1日に約2000個もの卵を毎日生み続けます。 出産経験のある女性なら思わずゲッソリしてしまうような壮絶な話ですよね。

同じ種族なのにこれだけ歴然とした差をもたらすローヤルゼリーのパワーは計り知れないものがあります。

ローヤルゼリーを飲んでも効かない場合

ローヤルゼリーを飲んでも納得のいく効果が得られないという質問を頂く事があります。
その大半が、継続していなかったり、品質の良くない物を飲んでいたというケースです。

当サイトでは、実際に使用した中でも効果の高かったものだけを掲載していますので、参考にして頂ければ幸いです。 継続性(飲みやすさや価格)・品質(含有成分・品質管理)は重要なポイントですので意識するように注意すると良いと思います。

特にお薦めのサプリメントについての体験談も口コミとして書いたので参考にして頂ければ幸いです。

ローヤルゼリーをもっと詳しく

こういう悩みにはこの製品が効きました

基本的にローヤルゼリーには幅広い栄養成分が含まれているので、品質と継続を心がければ広範囲に良いパワーが期待できます。 最近では、非常に高品質な製品が出ていてとても便利なのでここで一例をご紹介しておきます。

☆中高年の健康管理・エイジングケアには・・・
酵素分解ローヤルゼリーキング

☆若々しい活力補充には・・・
酵素分解ローヤルゼリーキング

ローヤルゼリーの副作用

蜂が作り出す自然界の食物ですので、副作用などはありません。
ただし、小麦や卵などの食品と同様にアレルギーがある可能性はありますので、
心配な場合は事前に医師に相談すると良いでしょう。