ローヤルゼリーのサプリメントの中でも、一定の人気がある糖衣錠タイプ。
カプセルタイプのローヤルゼリーとはどのように違うのでしょうか?この記事では、ローヤルゼリーを糖衣錠にするメリットやデメリットをご紹介します。
ローヤルゼリーの糖衣錠とは、ローヤルゼリーを糖でコーティングしたサプリメントのことです。
ローヤルゼリーのように、独特の強い味やニオイがある成分を覆うのに適しています。
表面の部分は糖なので、口に入れると甘さを感じます。
カプセルは容器に内容物を詰めたものですが、糖衣錠は外から何層かに分けてコーティングしてあり、ツルツルと光沢があるのが特徴です。
ローヤルゼリーを糖衣錠にすることで、味やニオイを気にせず、むしろ美味しく飲用することができます。
タブレットでは残ってしまう風味や、カプセル自体の味が気になる方は、ぜひ糖衣錠を試してみるといいでしょう。
また表面がなめらかで高級感があり、のどごしが良いと感じる人もいるようです。
生ローヤルゼリーの保存性の悪さや味の問題を克服し、利用しやすくしたのがこのローヤルゼリーの糖衣錠なのです。
ただし、糖衣錠にすることでデメリットもあります。
糖でコーティングすることで、カロリーや糖質が若干増えます。
1日単位で考えれば全く気にしなくて良い量ですが、毎日飲み続けることを考えると、真剣にダイエットしている方にはデメリットになります。
また内容物をコーティング剤で包んであるので、サイズが大きく飲みにくいと感じる人もいます。
ローヤルゼリーの糖衣錠には、味やニオイを気にせず飲めるというメリットと、糖でコーティングされていてカロリーが高く粒が大きいというデメリットがあります。
ローヤルゼリーの味やニオイが気にならない方や大きい錠剤を飲むのが苦手という方は、糖衣錠ではなく粉末やカプセルを選んでもいいかもしれません。
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